美女と野獣(初日) 赤坂ミュージカル劇場
             主催:劇団四季、TBS   協賛:日本生命、glico、NTT   協力:営団地下鉄         日時:1995年11月24日(金) 18:30 開演  ビースト    :芥川 英司   ベル     :野村 玲子  モリース    :日下 武史   ガストン   :今井 清隆  ルミエール   :下村 尊則   ルフウ    :治田  敦  コッグスワース :松宮 五郎   ミセス・ポット:志村 幸美  マダム・ブーシュ:横山 幸江   バベット   :桑原 美樹  チップ     :豊永 利行 男性アンサンブル  広瀬 明雄、林 和男、菊地 正、田村 新、長谷川 輝、松下 雅博、  松浦 勇治、江上 健二、徳永 邦治、小林 アトム 女性アンサンブル 佐藤 夏木、菅本 烈子、加藤 ゆみ、三瀬 七海、山田 園、工藤伸子、  守矢直美、田辺さつき、朝比奈ゆり子、今泉りえ  「美女と野獣」の初日レビューです。  まずは、視覚効果で圧倒! といったところでしょうか。  ラストの変身シーン、ようやく判りました。  ニューヨークで観た時は判らないままだったので、物凄く気になっていたので  ようやく謎が解けたという感じです。なかなか練りに練った変身シーンだと思い  ます。  若干今までのミュージカルを連想させるシーンがあったりしますが、  「日本にニュータイプのミュージカル誕生」と言ってもよいでしょう。  ミュージカルファンの層も広がるかもしれません。  
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