オペラ座の怪人 赤阪ミュージカル劇場 主催:劇団四季、TBS   協賛:第一製薬、日本生命   協力:営団地下鉄 22.MAY.1998 18:30〜    7列10番
The Phantom 今井 清隆 Christine Daae 井料 瑠美 Roul 柳瀬 大輔 Carlotta 河合 和代 Monsieur Andre 青山 明 Monsieur Firmin 佐川 守正 Madame Giry 西島 美子 Ubaldo Piangi 半場 俊一郎 Meg Giry 秋本 みな子 Monsieur Reyer 井関 一 Monsieur Lefevre 深見 正博 Buquet 須郷 裕介 Emsamble 林 和男、向井 善彦、才加志 実、服部 正、大西 啓司、 原 慎一郎、鈴木 涼太 有光 風花、遠藤 知子、藤原 映子、平野 万里、 池田 さやか、栢沼 美和、松田 ひろ子、松岡 理美、 小山田 整、鷹見 卓代、矢野 香苗子、高倉 恵美 私は実は四季のファントムは二度目です。前は村、鈴木、柳瀬トリオでした。  で、ファントム、クリスティーヌはともかくとして柳瀬ラウルは成長したと  思います・・・・・。  あと、青山アンドレはなかなかでした。ルミエール入ってましたがアンドレって  こういう人なんですね。アンドレは怪人よりも演じる人によって違う印象が  与えられやすいのではないでしょうか? 河合カルロッタもセリフ部分が  なんとまぁかわいらしいというかなんというかオペラの歌手って結構普段の声  が違ったりするけど結構おちゃめで気に入りました。  今井ファントム最後の最後は良かったです。あと、体格的に個人的好みとして  村ファントムよりは好きです。でもまだまだ今後に期待。  舞台機構はやはり仮設といえども「炎」が海外なみにでなかったのが残念です。  美女と野獣の花火で専用ということもあって少しは大丈夫と思っていたので  すが、あの顔に熱気が伝わるような炎(一瞬)が欲しいです。  2階席がない分なのか、全体的に舞台がひらべったくなった気がしないでも  ないですがどうなんでしょう。「赤坂にパリ・オペラ座出現」は言い過ぎ?  ロビーには早速、ライオンキングの宣伝(劇場の白模型?&ブロードウェーの   パネル)が行われてました。また、各地公演の宣伝ビデオ流してました。  また観に行きたいです。
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